取引態様
媒介
土地の所在地区
日本全国
交通の利便性
4tトラックが通れる接道している土地
土地面積の範囲
約3,300u(1,000坪)以上
用途地区および地目
農地は農転可能な土地(第2種、第3種農地。下記参照)
地勢
平坦な土地、傾斜があっても南傾斜は検討可
借地権の種類、内容及び期間
15年以上の業務用借地権
1か月当たりの借地料
応談
利用目的
太陽光発電施設建設
買い取る場合の価格
予算は坪単価7,000円以内ですが土地の状態で検討可
No.180306
1種農地、2種農地、3種農地とは?
<第3種農地> 原則許可
市街化が進んでいる区域の農地です。具体的には@〜Cいずれか1つの要件にあたる場合です。
@ 上・下水道又はガス管のうち2種類以上が前面道路まで埋設されており、かつ500m以内に2つ以上の教育、医療、その他公共施設がある農地
A 鉄道の駅、官公庁、インターチェンジ等から300m以内の農地
B 街区の面積に占める宅地化率40%以上の区画にある農地
C 用途地域内にある農地
<第2種農地> 3種農地に立地困難な場合に許可
市街化が見込まれる区域の農地です。具体的には@〜Bいずれか1つの要件にあたる場合です。
@ 鉄道の駅、官公庁、バスターミナル等からおおむね500m以内の農地
A 用途地域から500m以内にあり、かつ「10ha以上の集団的農地」から外れている農地
B 1種農地にも3種農地にも該当しない農地
<第1種農地> 原則不許可(例外的に許可)
生産性の高い集団的農地区域内の農地です。@〜Bいずれか1つの要件にあたる場合です。
(※2種、3種の要件に該当する農地は除く)
@ 10ha以上の集団農地内にある農地
A 土地改良事業等の施行区域内にある農地
B 基準的な生産性を超える農地
第1種農地の例外許可としては農業用施設や、住宅の場合は宅地に接続してなら可能性があります。
(3方農地不可)
<甲種農地>原則不許可
@土地改良事業等から8年経過していない農地
A10ha以上の集団農地で高性能農業機械での営農に適する農地
区分に関しては、地区担当市町村の窓口(農地利用課など)でご確認ください。